クロノ-マール-カエルの組み合わせが好き

昨日は研究室OBの方々と飲み会。

30歳前後の方々が中心だったのでM2の自分は完全にaway。

だけど、逆に初対面の人との方が話しやすかったりもして、最初緊張した以外はとても楽しく過ごせた。


33歳のH立に行ったOBの方とは、1次会も2次会も席が近く色々お話を聞かせてもらった。

イケメンだし、話も上手。プライベートも充実しており積極的に独身を楽しんでいる、リア充を極めたような方。

それでいて少しも嫌みな感じがないのだから不思議。就活のときも思ったが、ホントH立の人は尊敬出来る人ばかりだ。ああいう人になりたいと素直に憧れる。


まぁ色々話したんだが恋愛話が話題の中心。

まぁたいした話をこちらが提供できるわけもなく残念な感じを話さざるを得なかったんだが、その方から

・理系で忙しい、出会いがない、と言うのは逃げ
・研究ばかりに専念してたのでは人生損


と言われ、正論過ぎて返す言葉がなかった。orz


色々アドバイスを受けたが、結局結論としては「合コン行きな」ってことだ。

・・・

違う飲み会(研究室に限らず)でも、こういう話になるとほぼ間違いなく「合コンしかない」という結論に行き着くし、やはりもうそれ以外無いんじゃないかと真剣に思えてきた。


表面上笑顔で話しつつもお互いに腹のうちを探り合うあの殺伐とした雰囲気がとても苦手で、だいたい誘われても断ってしまうんだが・・・。



はぁ。('A`)

Close

ついにクロノトリガーを始めた

研究室旅行が午前中に解散になり、特に見るものもなかったのでそのままみんな帰宅。

ふと空いた午後。暇つぶしに新都心に行ってきた。

服・靴を買ったんだが、買う店が

服 → Right-on
靴 → ABC mart

に落ち着いてる自分がいる。おされな人的にはpgrって感じなんだろうが、いいじゃん。

24歳にもなればさ、大学生のキャピキャピ感は完全に卒業して、年相応の落ち着きというものが必要だと思うんですよ。うん。

このまま行けば、そのうちuniqloに落ち着くね。たぶん。


そういえば、クリスマスオブジェの点灯式とやらがたまたまあって、芸能人ゲストでカリスマ主婦(笑)ことTが来てた。でき婚、子供にDQNネーム 、結婚後整形　の彼女が"女子中高生が選ぶ理想の母親の1位"になるとは・・・

整形で異様にでかくなった目と、キャバ嬢みたいなケバケバメイクとで非常に気持ち悪かったです。

Close

自己開示能力のさらなる低下

えんえんと恋愛話ばかりをする飲み会は嫌いだ。

恋愛の話をするなと言っているのではなく、なぜ前も聞いた似たような話をまたずっと聞かにゃならんのだ、と。もっと生産的な話もあるだろう。


ってか恋愛の話ですらないのがちょっとね。

彼女がいる。セフレらしき人もいる。この前の行った合コンでかわいい子がいた。だけど彼氏がいるっぽい。でもメール続けて今度デートすることになった。2番手でいいから相手してもらいたい。

・・・とかさ。お前それは恋愛ではないだろうと。


こんな価値観の異なる人間に対して自分をさらけ出せるわけもなく、なんとなく相槌を打ちつつ、話を振られても適当に流す。あぁつまらない。

しかし世間一般の人間はこういう話が好きで、上に書いたような価値観(恋愛観)も共有できるものらしい。

それが共有できない自分は人として何かずれてしまっているんだろうかとふと思うときもあるが、自分は自分と割り切っている。合わせる気なんてないし、その必要もない。

coin of fate

ピアノ演奏無事終了。

今まで伴奏でしか人前で演奏したことなかったから、今回みたいに自分の演奏だけを聞かせるのは初めてでちょっと緊張した。

そのせいか最初の演奏はいつも間違えないところでちょこちょこ間違えたなぁ。(;´Д｀)　かろうじて止まらなかったけど・・・。

演奏した曲は前回の日記で書いた4曲。FFからの曲は一般公開日に来たお客さんというよりは、内部の学生ウケが良かったように感じた。「この曲知ってる」「聴いたことある」と思えばゲーマー確定という、ちょっとした踏み絵。ｗ


発表は勿論、久々にやるピアノの練習も、さらには弾きたい曲を耳コピしてアレンジして譜面する作業も楽しかった。

来年もこの企画やるっぽいし、これを機に今後もピアノを弾いていこうと思った。

Close

プレリュード

キャンパスの一般公開日というのが今週末にあるんだが、そのとき自分はピアノを弾いたりする。

どうも「憩いの場」なるものが設置されるらしいのだが、そこでピアノを演奏するボランティア。

先輩と二人で応募してみたはいいが、応募者が自分ら二人と他に留学生が一人だけという過疎っぷり。

演奏予定曲

1. energy flow (坂本龍一)

"癒し系"ブームの火付け役となった曲。中学の時に練習した懐かしい曲。もう10年前かー。
簡単な割に、弾けると周りから「おぉ！」って言われるのが嬉しくって、音楽の授業前とか早めに音楽室に行って弾いてたっけか。ｗｗｗ


2. ローズオブメイ (Final Fantasy IX より)

力強く、でも切ない感じの曲。FF9「ベアトリクス」のキャラと曲の感じがとてもよく合っていて、FF9の中でも評判が良い。シンプルだけど、一音一音が響くので意外に難しい。


3. 親愛なる友へ (Final Fantasy V より)

FF5のエンディング曲。淡々とした曲調が、手紙を読み上げる形式のエンディングにマッチしててすごく好きなんだが、ピアノアレンジはシンプルすぎる感じがあるので安っぽく聞こえやしないか心配。
憩いの場のBGMとしてはぴったりだと思う。


4. 運命のコイン (Final Fantasy VI より)

エドガー・マッシュの曲。FF6が大好きな理由の一つが音楽の素晴らしさなんだが、その中でもこの曲好きだなぁ。市販の楽譜は、なぜか半音ずれている上にアレンジが簡単すぎて安っぽくなってしまっているため、耳コピ＋自己流アレンジで楽譜を作成した。


とまぁFF厨全開の選曲なわけだが、普通に良い曲なんだから問題ない！

一緒に応募した先輩はクラシックを弾くそうだ。(ショパンとベートーベン)　もう一人応募した人もおそらくクラシック。(しかもすごい難しいやつ・・・)　完全に浮くね、自分。ｗｗｗ


ただ、発表会っていう感じじゃないし、企画自体がかなり気楽なものなので、とにかく当日は楽しく演奏できればいいな。

Close