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category:シューカツ
大きな寄り道もした。それがマスコミ。
科学者と一般人の架け橋になるような仕事はできないか、という想いは昔からあり、そういう仕事に就けないかなとも思った。
そこで興味を持ったのがマスコミ。
自分の中では"マスコミ=マスゴミ"だったから抵抗がかなりあった。テレビ見てると にちゃんで叩かれるだけのことはあるな、ってよく思う。
そこで民放は避けて、新聞社とテレビ局Nの説明会に行った。
科学記者ってのがいて、それなら自分のこれまで勉強してきたことを活かせるかなって思った。
論文読んだり、大学や研究機関に行って研究者に取材したりと楽しそうだ。難解な最先端の科学を、わかりやすくかみ砕いて一般人に伝えるという仕事は、化学・物理と色々勉強してきた自分には向いてるのかもなんて思った時期もあった。
ということで、新聞社2社(AとY)とNにES書いて送った。マスコミは手書きESな上に書く量が多くて辛い・・・。
とりあえずどこも筆記試験があるので、時事を中心に勉強開始。普段やほーニュースくらいしか見ないので、勉強しなきゃいけないことの多さに愕然としたが、始めてみると意外と面白い。完全に順番が逆だが、新聞も読むようになった。
一時は本気で記者になるつもりで勉強に取り組んだ。もし今回ダメなら秋採用、それでもダメなら留年して来年の春に挑戦。それでもダメだったら国Ⅰの勉強して文科省・経産省あたりを狙おうか? などという、今から思えば笑止千万なことを考えていた。
しかし、3月末にあっけなく考えが変わった。教授と面談する機会があったり、後の第一志望になる会社のリクルーターの人と会ったりなどして、やはり科学の世界で生きていきたいと考えを改めた。
結局、時間も労力も費やしたくせに筆記試験および面接を受ける前に全て選考を辞退してしまった。
終わってみれば「自分バカだったなぁ」と思わざるを得ないが、時事に詳しくなったし新聞を読むことが楽しくなった。それに、辞退はしたものの「科学者と一般人の架け橋になりたい」という気持ちに変わりはなく、むしろ強くなった。
将来自分がどこで仕事するかわからないが、科学に従事する者として、難しい最先端の科学を一般の人にわかりやすく伝えていくことができたらなと思う。科学の意義や重要性、そして面白さを広く認めてもらうために、科学者はそういう気持ちを持つべきだと感じた。
ちなみに、初のお祈りメールはNでした♪
そこで興味を持ったのがマスコミ。
自分の中では"マスコミ=マスゴミ"だったから抵抗がかなりあった。テレビ見てると にちゃんで叩かれるだけのことはあるな、ってよく思う。
そこで民放は避けて、新聞社とテレビ局Nの説明会に行った。
科学記者ってのがいて、それなら自分のこれまで勉強してきたことを活かせるかなって思った。
論文読んだり、大学や研究機関に行って研究者に取材したりと楽しそうだ。難解な最先端の科学を、わかりやすくかみ砕いて一般人に伝えるという仕事は、化学・物理と色々勉強してきた自分には向いてるのかもなんて思った時期もあった。
ということで、新聞社2社(AとY)とNにES書いて送った。マスコミは手書きESな上に書く量が多くて辛い・・・。
とりあえずどこも筆記試験があるので、時事を中心に勉強開始。普段やほーニュースくらいしか見ないので、勉強しなきゃいけないことの多さに愕然としたが、始めてみると意外と面白い。完全に順番が逆だが、新聞も読むようになった。
一時は本気で記者になるつもりで勉強に取り組んだ。もし今回ダメなら秋採用、それでもダメなら留年して来年の春に挑戦。それでもダメだったら国Ⅰの勉強して文科省・経産省あたりを狙おうか? などという、今から思えば笑止千万なことを考えていた。
しかし、3月末にあっけなく考えが変わった。教授と面談する機会があったり、後の第一志望になる会社のリクルーターの人と会ったりなどして、やはり科学の世界で生きていきたいと考えを改めた。
結局、時間も労力も費やしたくせに筆記試験および面接を受ける前に全て選考を辞退してしまった。
終わってみれば「自分バカだったなぁ」と思わざるを得ないが、時事に詳しくなったし新聞を読むことが楽しくなった。それに、辞退はしたものの「科学者と一般人の架け橋になりたい」という気持ちに変わりはなく、むしろ強くなった。
将来自分がどこで仕事するかわからないが、科学に従事する者として、難しい最先端の科学を一般の人にわかりやすく伝えていくことができたらなと思う。科学の意義や重要性、そして面白さを広く認めてもらうために、科学者はそういう気持ちを持つべきだと感じた。
ちなみに、初のお祈りメールはNでした♪
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